仁荷大学
大学の概要
所在国 | 韓国 |
---|---|
日本語表記 | 仁荷大学 |
英語表記 | Inha University |
現地語表記 | 인하대학교 |
主管省庁・部局 | 私立大学(学校法人 チョンソクインハ学園) |
本部所在地 | 100 Inha-ro, Michuhol-gu, Incheon 22212 |
キャンパス所在地 | 仁川キャンパス(本部) タシケントキャンパス(ウズベキスタン) |
土地・建物等の面積(㎡) | 392,560 |
ウェブサイト | https://eng.inha.ac.kr/eng/index..do |
ニュースページ | https://eng.inha.ac.kr/eng/index..do |
予算(ドル) | 217,114,177 ※2022年3月末換算(1ドル=1211.3ウォン) |
創立年 | 1954年 |
沿革
1954年仁荷工科大学として設立。1971年に総合大学に拡張し仁荷大学と改称、1984年に医学部を新設し附属病院を開設。2014年にウズベキスタンにタシケントキャンパスを開設。
学部・大学院
組織
<学部>
経営大学 工科大学 自然科学大学 師範大学 社会科学大学 文科大学 医科大学 未来融合大学 芸術体育大学 国際大学 フロンティア学部大学
学生数
20,639人
教員・研究者数
1,884人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
-
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
-
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
山口大学 新潟大学 立命館大学 明治大学 早稲田大学 千葉大学 学習院大学など
外国の大学
南カリフォルニア大学 ミシガン大学 カンザス州立大学 テンプル大学 チューリヒ応用科学大学など
大学の特徴
北東アジアのハブである韓国の将来にとって重要な仁川メガロポリスにあり、この地域の高等教育機関として重要な役割を担っている。教育目標として、倫理的行動と批判的判断に基づき、人類の向上に貢献する有能な人材を育成することを掲げる。そうした人材を育成するために、知識、道徳、学問的知識・技術の深化を図る多様な一般教育プログラムを提供している。実践的な科学分野を開拓し、学術的・国際的に卓越した地位を築くことが大学ビジョンとなっている。研究面ではBK21プロジェクトにおいて、再生可能エネルギー、精密医療とスマートエンジニアリングの融合研究開発 、産業融合型次世代人工知能パイオニアプログラム 、ICT-未来自動車、バイオプロセスイノベーションのための産学連携研究開発、マイクロプラスチックのフルサイクルコントロール、スマートエネルギー材料といった内容で研究課題が採択されている。THE世界ランキング:1001-1200位 THE韓国ランキング:20位 QS世界ランキング:561-570位 QSアジアランキング:120位(共に2022年)
その他
-