韓国海洋大学
大学の概要
所在国 | 韓国 |
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日本語表記 | 韓国海洋大学 |
英語表記 | Korea Maritime & Ocean University |
現地語表記 | 한국해양대학교 |
主管省庁・部局 | 教育部 |
本部所在地 | 27 Taejong-ro, Yeongdo-Gu, Busan 49112 |
キャンパス所在地 | - |
土地・建物等の面積(㎡) | 585,203(校地面積) 194,993(校舎面積) |
ウェブサイト | https://www.kmou.ac.kr/english/main.do |
ニュースページ | https://www.kmou.ac.kr/english/main.do |
予算(ドル) | 109,611,288 ※2022年3月末換算(1ドル=1211.3ウォン) |
創立年 | 1919年 |
沿革
1919年に設立された鎮海海洋士官学校を母体として、1945年に海を通じて韓国の発展を目指し商船学校として設立された。1956年に韓国海洋大学に改称し現在に至る。
学部・大学院
組織
<学部>
海事大学 海洋科学技術大学 工科大学 国際大学
学生数
7,325人
教員・研究者数
533人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
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研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
-
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
北海道大学 室蘭工業大学 東京海洋大学 名古屋大学 神戸大学 鳥取大学 徳島大学 九州大学 九州工業大学
外国の大学
34カ国の大学とパートナー協定を締結
大学の特徴
韓国海洋大学(KMOU)は、過去76年間にわたり海洋・海事に関する教育・研究を行い、知性の発祥地として韓国を海洋大国へと導いてきた。韓国海洋大学は、その長い伝統の中でパラダイムシフトに直面するたびに、海事・海洋を専門とする世界的な大学として発展し、海事産業の発展をリードしてきた。海事産業の研究開発と人材育成を複数の分野にわたって行うとともに、他のさまざまな分野との融合により、その教育研究領域を拡大している。強みである海事・海洋の専門性を中心に、アカデミア全体との交流を図り、境界を越えて、多様な視点を持った教員を育成することを目指す。研究においては、気候変動の問題に挑戦すべく、グリーンエネルギーを用いた船舶の開発につながる基礎および応用研究を幅広くおこなっている。海洋環境保全に関する研究も活発であり、浄水化設備の高効率化に向けた研究開発にも注力している。現学長のDoh, Deog Hee博士は博士学位を東京大学で取得している。QSアジアランキング:401-450位(2022年)
その他
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