国立中正大学
大学の概要
所在国 | 台湾 |
---|---|
日本語表記 | 国立中正大学 |
英語表記 | National Chung Cheng University(CCU) |
現地語表記 | 國立中正大學 |
主管省庁・部局 | 教育部 |
本部所在地 | 621301嘉義縣民雄鄉大學路一段168號 |
キャンパス所在地 | - |
土地・建物等の面積(㎡) | 1,307,180(校地面積) 497,823(校舎面積) |
ウェブサイト | https://www.ccu.edu.tw/?Lang=en |
ニュースページ | https://www.ccu.edu.tw/?Lang=en |
予算(ドル) | 101,768,981 ※2022年3月30日換算(1ドル=28.503ニュー台湾ドル) |
創立年 | 1989年 |
沿革
国立中正大学(CCU)は、1980年代の台湾の好景気の時代の後に最初に設立された国立大学である。蒋介石(号は中正)を記念し、雲林、嘉義、台南地域における高等教育の発展を目的として、1986年に行政院が大学建設計画を可決し、着工、1989年7月1日に正式に設立された。
学部・大学院
組織
<学院>
文学院 理学院 社会科学院 工学院 管理学院 法学院 教育学院
学生数
11,128人
教員・研究者数
533人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
-
研究開発費(ドル)
39,927,846 ※2022年3月30日換算(1ドル=28.503ニュー台湾ドル)
国際交流
留学生数等
438人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
東北大学 名古屋大学 大阪大学 岡山大学 広島大学 香川大学など
外国の大学
-
大学の特徴
CCUは研究志向型の大学として、人文、科学、テクノロジー、法律、マネジメントの各分野における高度なスキルと深い知識を学生に提供することを目標としている。CCUに特徴的なリベラルアーツとサイエンスの融合教育により、学生が21世紀の複雑な課題に効果的に対処できるよう学ぶことを可能にする。教育研究の現地化と実習に重きを置いた訓練の戦略を採用し、CCUは嘉義、台南地域の産業界のニーズに応えることを目指している。研究開発能力を高め、教員や学生の実習を充実させ、学生の競争心を養う。国内外の研究センターと積極的に協力し、研究成果の社会への還元を図っている。研究の強みをベンチャーキャピタルと統合し、コース、トレーニング、活動、スペース、専門的な産学カウンセリング、国際協力の機会、ベンチャーキャピタルへの架橋を通じ学内外の優れたチームによる起業を支援するスタートアップ基地(創新創業基地)を有する。THE世界ランキング:1201+位 THE台湾ランキング:20位 QSアジアランキング:451-500位(共に2022年)
その他
-