国立中興大学
大学の概要
所在国 | 台湾 |
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日本語表記 | 国立中興大学 |
英語表記 | National Chung Hsing University(NCHU) |
現地語表記 | 國立中興大學 |
主管省庁・部局 | 教育部 |
本部所在地 | 402 台中市南區興大路145號 |
キャンパス所在地 | <実験林>文山林場 惠蓀林場 東勢林場 新化林場 |
土地・建物等の面積(㎡) | 531,525(校地面積) 556,358(校舎面積) |
ウェブサイト | https://www.nchu.edu.tw/en-index |
ニュースページ | https://www.nchu.edu.tw/en-index |
予算(ドル) | 184,215,657 ※2022年3月30日換算(1ドル=28.503ニュー台湾ドル) |
創立年 | 1946年 |
沿革
1919年に臺灣總督府農林專門學校として創立。日本降伏後の1945年に臺灣省立臺中農業專科學校に改称、1946年に臺灣省立農學院となる。1961年に臺灣省立中興大學に改称、1971年に国立中興大学となる。
学部・大学院
組織
<学院>
文学院 農業資源学院 理学院 工学院 生命科学院 獣医学院 管理学院 法政学院 電機情報学院 イノベーション産業国際学院
学生数
14,974人
教員・研究者数
775人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
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研究開発費(ドル)
145,060,954 ※2022年3月30日換算(1ドル=28.503ニュー台湾ドル)
国際交流
留学生数等
827人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
北海道大学 東北大学 山形大学 埼玉大学 東京大学 岡山大学 山口大学 九州大学 佐賀大学 長崎大学など
外国の大学
カリフォルニア州立大学 ケースウェスタンリザーブ大学 コロンビア大学 ミシガン州立大学 オハイオ州立大学など
大学の特徴
NCHUは「中台を拠点に、世界を見据える」というコンセプトのもと、台湾中部を世界のナレッジセンターに導くことを目指す。大学のガバナンスと持続可能な発展に磨きをかけることで、世界トップレベルの研究大学として、新世紀に飛躍していくことを目標とする。産学連携においては、台湾経済部より4年連続で「インキュベータ・オブ・ザ・イヤー」に認定されている。NCHUは以下の大学戦略を描く。教育では2030年のバイリンガル教育を積極的に推進し、テクノロジーの教育への統合を強化し、教養教育の再構築、教師の教育強化メカニズムの改善、革新的教育の開発、カリキュラムデザインの活性化、台湾中部地区の教育の発展を深め、学生により良い学習環境と教育の質を提供し、学習効果を高める。研究では、研究開発能力を高め、農業・バイオテクノロジー、科学技術、人文科学の研究専門分野を強化し、分野横断的資源の統合を強化して国家プロジェクトを共同推進し、学内の共同研究文化を形成する。 人材の採用・育成を推進し、学術研究力を高めるためのさまざまなインセンティブ施策を策定し、ESI世界トップ1%の分野を増やし、学術の発展を促進する。THE世界ランキング:1201+位 THE台湾ランキング:20位 QS世界ランキング:651-700位 QSアジアランキング:118位(共に2022年)
その他
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