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国立屏東科技大学

大学の概要

所在国 台湾
日本語表記 国立屏東科技大学
英語表記 National Pingtung University of Science and Technology(NPUST)
現地語表記 國立屏東科技大學
主管省庁・部局 教育部
本部所在地 912301 屏東縣內埔鄉老埤村學府路1號
キャンパス所在地 -
土地・建物等の面積(㎡) 11,414,334(校地面積) 323,867(校舎面積)
ウェブサイト https://en.npust.edu.tw/
ニュースページ https://en.npust.edu.tw/
予算(ドル) -
創立年 1954年

沿革

日本統治時代の1924年に高雄州立屏東農業補習學校として設立。1954年、台湾省政府は屏東に臺灣省立農業專科學校となり、1991年には国立屏東技術学院に改称 、1997年に国立屏東科技大学に昇格した。

学部・大学院

組織

<学院>
農学院 工学院 管理学院 人文社会科学院 国際学院 獣医学院 達人学院

学生数

10,818人

教員・研究者数

433人

研究活動

国・地域が指定する重点プロジェクト等

-

研究開発費(ドル)

-

国際交流

留学生数等

523人

外国大学との交流実績(協定校数等)

日本の大学

帯広畜産大学 筑波大学 東京大学 宮崎大学など

外国の大学

ワシントン州立大学 アイオワ州立大学 オクラホマ州立大学 タフツ大学など

大学の特徴

NPUSTは80年以上の歴史を有し、研究開発部門は基礎研究だけでなく、近年は産学連携も進めている。多くの研究センターと技術サービスセンターが設置され、さまざまな産学連携サービスが進められている。研究開発室は、産業界や市場のニーズを重視し、大学教員と産業界の仲介役として、P.O.R.(Product Oriented Research)戦略を積極的に実践している。「 特許出願」、「特許保護」、「産学連携」、「イノベーション・インキュベーション」のプラットフォームを通じて、安全かつ互恵的な方法で産業界に技術を移転し、持続可能なビジネスの確立と知的財産の確率を支援している。 10年以内には、国内外の総合研究大学と肩を並べる研究成果を上げ、アジアで大学トップ100にランクインすることを目指している。学内に希少動物等の保護センターを有する。QSアジアランキング:451-500位(2022年)

その他

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