国立台北大学
大学の概要
所在国 | 台湾 |
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日本語表記 | 国立台北大学 |
英語表記 | National Taipei University(NTPU) |
現地語表記 | 國立臺北大學 |
主管省庁・部局 | 教育部 |
本部所在地 | 23741 新北市三峽區大學路 151 號 |
キャンパス所在地 | 臺北キャンパス 三峽キャンパス(本部) |
土地・建物等の面積(㎡) | 590,862(校地面積) 324,049(校舎面積) |
ウェブサイト | https://new.ntpu.edu.tw/ |
ニュースページ | https://new.ntpu.edu.tw/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 2000年 |
沿革
1949年に台湾のビジネスと法律のエリートを教育・訓練するために臺灣省立地方行政專科學校として設立された歴史ある大学。その後改組を繰り返し2000年、国立中興大学から国立台北大学に改組・再編。2010年、全校移転を完了し、6つの学院を台北市から新北市の三峡メインキャンパスに移転した。
学部・大学院
組織
<学院>
人文学院 社会科学院 法律学院 電機情報学院 商学院 公共事務学院
学生数
10,080人
教員・研究者数
384人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
台北大学連合システム
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
444人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
北海道大学 東北大学 一橋大学 大阪大学 神戸大学など
外国の大学
-
大学の特徴
過去数十年にわたり、NTPUは法律、ビジネス、行政、社会科学の分野における中堅・上級人材の教育・育成において、重要な役割を担ってきました。2011年2月には、国立台北科技大学、台北医学大学とともに「台北大学連合システム」を構築し、台湾で2番目の大学連合システムとなった。今日まで、数十万人のNTPU卒業生が、国の公的部門と民間部門の両方で、数多くの重要で幅広いポジションに就き、多大な成功を収めている。NTPUは、大学のミッションとして以下を掲げる。すなわち、グローバルな産業動向と国内の産業ニーズを統合し、関連する研究活動を行うこと、 新北市のメインキャンパスと台北市のキャンパスを環境に配慮したキャンパスとして整備すること、 アジア太平洋地域で最も有名な大学のひとつとなることなどである。THE世界ランキング:1201+位 THE台湾ランキング:20位 QS世界ランキング:1201+位 QSアジアランキング:301-350位(共に2022年)
その他
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