国立台北科技大学

大学の概要

所在国	台湾
日本語表記	国立台北科技大学
英語表記	National Taipei University of Technology (Taipei Tech）
現地語表記	國立臺北科技大學
主管省庁・部局	教育部
本部所在地	106344 台北市忠孝東路三段一號
キャンパス所在地	-
土地・建物等の面積（㎡）	1,938,955（校地面積）　214,794（校舎面積）
ウェブサイト	https://www-en.ntut.edu.tw/
ニュースページ	https://www-en.ntut.edu.tw/
予算（ドル）	113,185,179　※2022年3月29日換算（1ドル＝28.644ニュー台湾ドル）
創立年	1997年

沿革

1912年に設立された台北科技は、台湾で最も古い大学の一つである。日本統治時代に民政部教育局補助工業所として設立されたのが前身である。当時は木工、金工、電工の3学科のみであったが、台湾に工業教育の時代を切り開いた。1948年に台北工業専門学校と改称し、5年制の準学士課程を設置した。1997年には大学に昇格し、国立台北科技大学（Taipei Tech）と改称された。

学部・大学院

組織

＜学院＞
電機学院　電子情報学院　工程学院　管理学院　設計学院　人文社会科学院　

学生数

13,837人

教員・研究者数

459人

研究活動

国・地域が指定する重点プロジェクト等

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研究開発費（ドル）

93,826,557　※2022年3月29日換算（1ドル＝28.644ニュー台湾ドル）

国際交流

留学生数等

1,024人

外国大学との交流実績（協定校数等）

日本の大学

北海道大学　東北大学　千葉大学　長岡科学技術大学　名古屋工業大学　大阪大学　九州大学　九州工業大学など

外国の大学

360の姉妹校を有する。

大学の特徴

Taipei Techは、長年にわたる教育の歴史と経験を生かし、優秀な技術者を育成することに力を注いでいる。Taipei Techは、技術、設計、管理の3つの分野に特化している。教育部による最近の教育評価では、Taipei Techは他のすべての技術系大学の中で第一位にランクされた。また、その研究と学術の卓越性から、第一パラダイム・テクノロジー大学（Number One Paradigm Technological University）にも選ばれている。卒業生は、台湾の経済発展に大きく貢献し、各業界の企業から広く賞賛を浴びている。卒業生は、雑誌「Cheers」が発表した台湾のトップ1000企業の調査で、最も有能な従業員として選ばれている。世界でもトップクラスの環境保全型大学として知られており、UI Green Metrics大学ランキングでは、台北科技は台湾で第1位、都心部の大学としては世界第6位のグリーン大学としてランクされている。THE世界ランキング：1001-1200位　THE台湾ランキング：12位　QS世界ランキング：469位　QSアジアランキング：76位（共に2022年）

その他

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