東海大学
大学の概要
所在国 | 台湾 |
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日本語表記 | 東海大学 |
英語表記 | Tunghai University |
現地語表記 | 東海大學 |
主管省庁・部局 | 私立大学 |
本部所在地 | 407224台中市西屯區臺灣大道四段1727號 |
キャンパス所在地 | - |
土地・建物等の面積(㎡) | 1,339,086(校地面積) 327,331(校舎面積) |
ウェブサイト | https://eng.thu.edu.tw/ |
ニュースページ | https://eng.thu.edu.tw/ |
予算(ドル) | 288,677,113 ※2022年3月31日換算(1ドル=28.629ニュー台湾ドル) |
創立年 | 1955年 |
沿革
1955年7月に第1期生200人が入学し開学した。 大学創立当初は、独自の勤務制度、一般教育制度、図書館開放制度、学生優遇制度など、いずれも台湾の教育史上前例のないものであった。
学部・大学院
組織
<学院>
文学院 理学院 工学院 管理学院 社会科学院 農学院 設計芸術学院 法律学院 国際学院
学生数
15,710人
教員・研究者数
561人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
-
研究開発費(ドル)
60,127,863 ※2022年3月31日換算(1ドル=28.629ニュー台湾ドル)
国際交流
留学生数等
956人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
群馬大学 千葉大学 東京海洋大学 奈良女子大学 鳥取大学 島根大学など
外国の大学
香港 中国 韓国 シンガポール フィリピン インドネシア マレーシア タイ ベトナム インド オーストラリア エジプト アメリカ ブラジル アルゼンチン パナマ コロンビア スウェーデン イギリス アイルランド フランス ドイツ オーストリア ベルギー スペイン チェコ イタリア トルコ
大学の特徴
台湾で初めてリベラルアーツ教育を導入した大学であり、台湾の大学で初めて一般開放型の図書館を導入した大学である。理学院生物学科は台湾における鳥類の研究のパイオニアでもある。 文学院は、英語教育への取り組みがユニークで、少人数制のクラスは国内でも珍しいものである。また日本語教育にも定評がある。大学のビジョンとして、「深い教養と温かみのあるキャンパス、活発で多様な学びを持つ革新的で卓越した大学」となることを目指している。 このビジョンに基づき、大学は、1)全人教育のモデル大学になること、2)革新的な人材を育成する新しい大学になること、3)国際的に卓越した大学になること、の3目標を掲げる。近年では、学生に国際的な視野を養ってもらうため、学生交換、ダブルディグリー、オフサイトティーチング、海外留学、海外プロフェッショナルインターンシップなどのプログラムを通じて、さまざまな海外学習の機会や国際交流・学習のためのプラットフォームを提供している。THE世界ランキング:1201+位 THE台湾ランキング:20位 QS世界ランキング:1201+位 QSアジアランキング:301-350位(共に2022年)
その他
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