ビナヌサンタラ大学
大学の概要
所在国 | インドネシア |
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日本語表記 | ビナヌサンタラ大学 |
英語表記 | Bina Nusantara University |
現地語表記 | Universitas Bina Nusantara |
主管省庁・部局 | 私立大学(BINUS財団) |
本部所在地 | Jl. Jalur Sutera Barat Kav. 21, Alam Sutera, タングラン、バンテン |
キャンパス所在地 | メインキャンパス ジャカルタ バンドン Malang Semarang |
土地・建物等の面積(㎡) | - |
ウェブサイト | https://binus.ac.id/ |
ニュースページ | https://binus.ac.id/media/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1996年8月8日 |
沿革
ビナヌサンタラ大学(BINUS)は、1974年10月21日に現代コンピューターコースModern Computer Courseという短期コースから始まった。コンピューター社会の急速な発展と需要に伴い、1981年7月1日、現代コンピュータコースは、 情報学マネジメント を最初の専攻として、 コンピュータ技術アカデミー(ATK)へと発展した。1985年7月1日、ATKはAMIKジャカルタに名称変更し、さらに1985年9月21日に、AMIKジャカルタからAMIK Bina Nusantaraに名称変更をした。その後、1996年8月8日にビナヌサンタラ大学として正式に設立した。
学部・大学院
組織
<学部>
会計ファイナンス学部 デザイン学部 ビジネス学部 経済コミュニケーション学部 コンピューティングサイエンス学部 工学部 ホスピタリティ観光学部 人文学部
<その他>
大学院
学生数
28,437人
教員・研究者数
1,001人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
ビナヌサンタラ大学研究グループのテーマ:コンピュータ工学およびコンピュータサイエンス等のBEE-組み込み ビジネスリスク管理 マーケティングコミュニケーション 文化コミュニケーション デジタルメディア 英文学等の異文化コミュニケーション 教育工学 バイオテクノロジー等の食品バイオテクノロジー 図書館 社会科学 工学 生物学等のインテリジェントで高度なシステム フォトニクスとコンピュータシステム リーダーシップ 人的資源管理コミュニケーション管理 顧客および市場等のパフォーマンスエクセレンス
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
32人(インドネシア語を習っている留学生)
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
多摩大学 近畿大学 立命館大学 東京都立大学 早稲田大学 山梨学院大学
外国の大学
ヨナネスブルグ大学 アパラチア州立大学 カリフォルニア大学アーバイン校 ハワイ大学マノア校 北京理工大学 北京師範大学 アテネオデマニラ大学 バンコク大学 バナスタリ大学 チットカーラ大学など
大学の特徴
ビーナスと略称されるビナヌサンタラ大学は、IT分野に強いインドネシアのトップ私立大学の1つである。ビナヌサンタラ大学(BINUS)は、2022年AppliedHe Private University Ranking:ASEAN 2022によって1位にランクインしている。QSの世界大学ランキング2020と2021は801-1000位に、2022は1001-1200位にランクインしている。QSの世界大学ランキング分野別では、コンピュータサイエンスと情報システム分野にて2020年と2021年に451-500位にランクインしている。QSのアジア大学ランキング2022 は220位にランクしている。著名な卒業生として、eコマースプラットフォームTokopediaの共同創設者のWilliam Tanuwijaya氏などがいる。
その他
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