INTI国際大学
大学の概要
所在国 | マレーシア |
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日本語表記 | INTI国際大学 |
英語表記 | INTI International University |
現地語表記 | - |
主管省庁・部局 | 私立大学(INTIエデュケーション・ホールディングズ社) |
本部所在地 | Persiaran Perdana BBN, Putra Nilai, 71800 Nilai, N.Sembilan, Malaysia |
キャンパス所在地 | INTI国際大学キャンパス(ニライ) INTI国際カレッジ・サバ・キャンパス INTI国際カレッジ・ペナン・キャンパス INTI国際カレッジ・スバン・キャンパス |
土地・建物等の面積(㎡) | 331,842(INTI国際大学キャンパス) |
ウェブサイト | https://newinti.edu.my/campuses/inti-international-university/ |
ニュースページ | 大学トップページ https://newinti.edu.my/campuses/inti-international-university/ およびINTI国際大学&カレッジグループ共通ページ https://newinti.edu.my/news/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1986年 |
沿革
INTI国際大学は1986年にクアラルンプールの南に位置するヌグリ・スンビラン州のニライ市に設立された私立の教育機関である。1990年代初頭から規模の拡大と国際協力の展開の強化が顕著に見られ、2002年、政府から大学として認定されるに至る。2008年に世界的大学ネットワークであるローリエイト・インターナショナル・ユニバーシティーズのネットワークに加わる。2011年には首都クアラルンプールにカレッジ・キャンパスをオープンした。
学部・大学院
組織
<学部>
工学・積算学部 情報技術学部 健康・生命科学部 ビジネス・コミュニケーション・法律学部
<センター>
プラズマ研究センター(CPR) コンピューティング分野新興技術センター(CETC) 先端的コンクリート技術センター(CACT) バイオマス・再生可能エネルギー研究センター(CBRER) 実験的・数値流体メカニクスセンター(CECFM) グリーン化学・応用化学センター(CGCAC) 身体活動研究センター(PARC)
学生数
13,000人強
教員・研究者数
1,000人強
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
マレーシア政府のインダストリー4.0政策「INDUSTRY 4WARD」に沿う分野でスマート・テクノロジー、ビッグデータ、AI、IoT、ロボティクス、オートメーション等のプロジェクトに注力している。
研究開発費(ドル)
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国際交流
留学生数等
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外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
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外国の大学
コヴェントリー大学 ハーフォードシャー大学 シェフィールド・ハラム大学 サザン・ニューハンプシャー大学 スウィンバーン工科大学
大学の特徴
世界的ネットワークのローリエイト・インターナショナル・ユニバーシティーズ(Laureate International Universities)のネットワークに加わるなど国際化に注力している。イギリス、オーストラリア、アメリカの大学との提携ではデュアル・ディグリー制や単位交換制を導入している。クアクアレリ・シモンズ(QS)のQS-Asia2022では351-400位レベルにランクインしている。同じくQSの格付けでは施設・設備、オンライン学習、雇用適性、包括性の4部門で5つ星を獲得している。雇用適性の点では、就職率の高さがセールスポイントで、在学生の60%が在学中に就職のオファーを受け、また卒業生の99%が卒業後6カ月以内に職に就いていると発表している。
その他
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