マレーシア科学技術大学
大学の概要
所在国 | マレーシア |
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日本語表記 | マレーシア科学技術大学 |
英語表記 | Malaysia University of Science and Technology (MUST) |
現地語表記 | - |
主管省庁・部局 | 私立大学 |
本部所在地 | Block B, Encorp Strand Garden Office, No. 12 Jalan PJU 5/1 Kota Damansara 47810, Petaling Jaya, Selangor, Malaysia |
キャンパス所在地 | Petaling Jaya |
土地・建物等の面積(㎡) | - |
ウェブサイト | https://must.edu.my/ |
ニュースページ | https://must.edu.my/whats-on/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1997年 |
沿革
1995年に当時のマレーシア首相マハティール・モハマッド Mahathir Mohammad氏と代表団がマサチューセッツ工科大学(MIT)を視察したことをきっかけに、MITをモデルとした大学の設立を目指し1997年に開学した。設立に際し、MUSTはMITからの全面的な支援を受けている。MUSTは、創造性、分析的思考、問題解決、イノベーション、チーム・ビルティングを推奨した教育を提供しており、様々な企業との協力を通し、インターンシップ及び就職率はほぼ100%を誇っている。
学部・大学院
組織
<学部と大学院>
運輸・物流学 サプライチェーンマネジメント理学 ビジネス管理
学生数
1,327人
教員・研究者数
41人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
運輸・物流の博士課程における主な研究テーマ:交通システム 物流システム 物流管理 交通政策と戦略 輸送計画・管理 トラフィック管理 フリート管理 高度道路交通システム ロジスティクス管理
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
608 人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
-
外国の大学
22校
大学の特徴
マレーシア科学技術大学Malaysia University of Science and Technology (MUST)は、世界トップクラスの大学を目標に、高度な技術を持つ人材の育成をミッションとしている。物流学では、グローバル化が進む中で物流に求められる役割は多様であるとして、対応力を備えた高度人材の育成に取り組んでいる。学生が外国(韓国、ベトナム、オランダ)を訪問し、当該国の産業を学ぶプログラムがある。QS のアジア大学ランキングでは、2021年は451-500位に、2022年は501-550位にランクインしている。
その他
https://www.youtube.com/watch?v=zu49h9VcEZA