タイ商工会議所大学
大学の概要
所在国 | タイ |
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日本語表記 | タイ商工会議所大学 |
英語表記 | University of the Thai Chamber of Commerce |
現地語表記 | มหาวิทยาลัยหอการค้าไทย |
主管省庁・部局 | 私立大学(タイ商工会議所) |
本部所在地 | 126/1 Vibhavadee-Rangsit Rd., Dindaeng, Bangkok 10400, Thailand |
キャンパス所在地 | Dindaeng |
土地・建物等の面積(㎡) | - |
ウェブサイト | https://ism.utcc.ac.th/ |
ニュースページ | https://ism.utcc.ac.th/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1940年 |
沿革
タイ商工会議所大学は、タイの若者にビジネス教育を提供するために、1940年にタイ商工会議所によって設立された私立大学である。当初は、商科カレッジCollege of Commerceとして始まった。1941年の第二次世界大戦勃発後、一旦閉鎖され、1963年に再開された。1964年、2年間のカリキュラムは標準的な4年間のプログラムに発展し、1970年6月17日、商科カレッジは私立大学法に基づき正式に大学として認定された。1984年10月24日、名称をタイ商工会議所大学University of the Thai Chamber of Commerceに変更した。
学部・大学院
組織
<学部>
経営学部 会計学部 経済学部 人文学部 理工学部 コミュニケーションアーツ学部 工学部 法学部 観光サービス産業学部 幼児教育学部 デジタルアートとデザイン学部 理学部 起業家の大学 International School of Management
<センターと研究所>
経済・ビジネス予測センター 国際貿易研究センター 家族経営研究センター ブランド研究研究センター アセアンジャーナリズム教育研究センター シカゴ大学リサーチセンター タイ商工会議所 電子設計コンサルティングセンター 物流研究センター ASEAN・ラテンアメリカ貿易研究センター アカデミックサービスセンター エンタープライズインキュベーター
学生数
約20,000人
教員・研究者数
933人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
TEPCoT(Top Executive Program in Commerce and Trade):TEPCoTコースは、タイ商工会議所大学と商務省、産業省、財務省、タイ商工会議所との連携。政府機関や民間部門の上級管理職が共同で学ぶプログラム
ToPCATS(Top Executive Program for Creative and Amazing Thai Services):ToPCATSコースは、タイ商工会議所大学と商務省、産業省、財務省、内務省、タイ観光局、公衆衛生省、デジタル経済と社会省及びタイ商工会議所との連携。創造科学とサービス革新について学ぶプログラム:TEPCIAN (Top Executive Program on China business Insight And Network)
タイと中国の企業間の持続可能性を構築するために中国の知識を学ぶプログラム
研究開発費(ドル)
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国際交流
留学生数等
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外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
福井大学 事業創造大学院大学 専修大学 活水女子大学 学校法人順正学園
外国の大学
ハーバースペース大学 ニューカッスル大学大学院とのダブルディグリープログラム
大学の特徴
タイ商工会議所大学UTCCは、タイ商工会議所と強力に連携している唯一の大学である。イノベーション主導の起業家を生み出すという使命から、学生に起業スキルを教えることに焦点を当てている。また、タイ商工会議所大学は、中国最大のeコマースプラットフォームであるAlibaba.comと学術的に提携し、起業家にeコマースビジネストレーニングを提供している。 QS のアジアランキングでは、2019年と2022年は451-500位に、2021年と2022年は、401-450位にランクインしている。
その他
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