ダッタ・メグ医科学研究所
大学の概要
| 所在国 | インド |
|---|---|
| 日本語表記 | ダッタ・メグ医科学研究所 |
| 英語表記 | Datta Meghe Institute of Medical Sciences |
| 現地語表記 | दत्ता मेघे इन्स्टिट्यूट ऑफ मेडिकल सायन्सेस |
| 主管省庁・部局 | 私立大学 |
| 本部所在地 | Sawangi(Meghe), Wardha - 442107, Maharashtra, India |
| キャンパス所在地 | Hingna road [DMMC]、Sawangi (Meghe) [JNMC&AVBRH]、Salod(Hirapur[MGACH&RC] |
| 土地・建物等の面積（㎡） | 505,000 |
| ウェブサイト | https://dmimsu.edu.in/ |
| ニュースページ | https://dmimsu.edu.in/news_events |
| 予算（ドル） | 83981861 ※2022年2月換算（1ドル =76.92ルピー） |
| 創立年 | 2005年 |
沿革
ダッタ・メグ医科学研究所DMISMの創設者兼学長は、1991年母を偲びShrimati Radhikabai Meghe記念医学財団を設立し、質の高い教育と健康こそが、国に真の変革をもたらすという信念の下に、医学教育に乗り出し、幾多の努力の結果2005年、大学助成委員会から「みなし大学」としての地位を与えられDMIMSが設立された。2017年にNAACによって「A+」に信任された。医学や歯科、看護、理学療法、アーユルヴェーダ、薬学、提携科学、提携健康科学において卓越している。
学部・大学院
組織
ダッタ・メグ医科大学（DMMC) ジャワハルラール・ネルー医科大学＆アチャリア・ビノバ・バーヴェ地方病院（JNMC&AVBRH） シャラード・パワール歯科大学・病院 マハトマ・ガンジー・アユルヴェーダ大学・病院・研究センター（MGACH&RC） スリマティ・ラジカバイ・メグ記念看護大学 ラヴィ・ナイル理学療法大学 ダッタ・メグ薬科大学 健康科学関連学部 先端研究学部 関連科学部 遠隔・オンライン教育センター 疫学・公衆衛生学部 仮想学習学部 医療専門家教育・研究学部
学生数
約2,000人
教員・研究者数
682人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
一般化不安障害-7項目（GAD-7）スケールとグローバル・メンタルヘルス評価ツール（GMHAT）を用いた中央インドのワードハ地区における新型コロナウィルスのメンタルヘルスと心理社会的評価（Guddi Laishram博士 2021-2022年）
マハラシュトラ州の農村部の子どもの認知発達の改善における地域ベースの子育てプログラムの効果 （Zahir Quazi博士 Abhay Gaidhane博士 2021-2024年）
COVID-19の治療の予防におけるニュートラシューティカルズ（プロバイオティクスまたはプレバイオティクスまたはシンバイオティクス）の有効性 A systematic review and meta-analysis（Dr. Nazli Khatib Dr. Abhay Gaidhane Dr. S. Z. Quazi 2021-2022年）
部族保健Tribal Healthにおけるコミュニティ参加型研究：包括的保健アプローチによる健康改善-マハラシュトラ州とその周辺におけるアーロギャ・プラス・プロジェクト（Dr. S.Z. Quazi Dr. Abhay Gaidhane 2015- 2019年）
研究開発費（ドル）
905 ※2022年2月換算（1ドル =76.92ルピー）
国際交流
留学生数等
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外国大学との交流実績（協定校数等）
日本の大学
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外国の大学
アメリカ：ハーバード大学 ハーバード大学公衆衛生大学院 ボストン校 カリフォルニア大学デービス校 ワシントン大学 ヴァンダービルト大学 パスツール・ジョージア南部大学 ジョンズ・ホプキンス大学 ジェームズ・マディソン大学 オーストラリア：シドニー大学医学部 カナダ：ジョージ国際保健研究所 イギリス：チェスター大学 ブルネマウス大学 リバプール・ジョンムーア大学 イタリア：パドヴァ大学 バングラデシュ：CME アラブ首長国連邦：医療健康科学大学等
大学の特徴
過去3年間の論文発表は6250件、3つの電子データベース（Scopus、PubMed、web of sceinces.）への収録4800件、特許出願126件、特許出願公開106件、特許権取得43件、著作権取得549件などの実績がある。25の国家基金付きプロジェクト、8つの基金付き国際プロジェクト 2017年「NAAC」による「A+」アクレディテーション（第3サイクル）。中央インドで唯一の「A+」のNAACアクレディテーションを受けている。
その他
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