シンビオシス国際大学
大学の概要
所在国 | インド |
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日本語表記 | シンビオシス国際大学 |
英語表記 | Symbiosis International University |
現地語表記 | सिंबायोसिस इंटरनॅशनल युनिव्हर्सिटी |
主管省庁・部局 | 私立大学(シンビオシス学校法人) |
本部所在地 | Lavale, Mulshi, Pune, Maharashtra 412115 |
キャンパス所在地 | プネ・キャンパス ナシク・キャンパス コラープル・キャンパス ノイダ・キャンパス バンガロール ハイデラバード |
土地・建物等の面積(㎡) | 2,529,000 |
ウェブサイト | https://siu.edu.in/ |
ニュースページ | https://siu.edu.in/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1971年 |
沿革
1971年にS. B. Mujumdar博士によってシンビオシス(共生)国際文化センター(Symbiosis International Cultural Centre)が立ち上げられ、インドと外国の学生のために様々な活動が行われた。博士は、長年にわたり教育こそがインドと外国の学生を結びつける最良のものであると考え、社会のニーズに基づいて当該教育機関を設立した。学術性が認められ、2002年にはインド政府よりみなし大学に認可された。
学部・大学院
組織
<学部>
法学部 経営学部 コンピュータ学部 健康・生命医科学部 メディア・コミュニケーション・デザイン学部 人文・社会科学部 工学部
<その他>
大学院
学生数
18,378人
教員・研究者数
1,451人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
インドにおけるCOVID-19の重症度決定要因-症例対照研究など実施されている。
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
1,492人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
立命館大学 中央大学 関西外国語大学
外国の大学
オーストラリア:ウエスタンシドニー大学 チェコ:マサリク大学 ケニア:ケニヤッタ大学 香港:嶺南大学 インドネシア:アフマド・ダーラン大学 南アフリカ:ヨハネスブルグ大学 ルワンダ:キガリ大学 ロシア:RUDN ロシア人民友好大学 台湾:呉鳳科技大学 タンザニア:ダルエスサラーム大学 ウガンダ:カンパラ大学 イギリス:リーズ大学など
大学の特徴
"世界はひとつの家族" をモットーとする。シンビオシス国際大学は、特に社会科学系の分野で定評のある大学である。QSの世界大学ランキングの経営学分野2022は、451-500位にランクインしている。QSのアジア大学ランキングで、2020年は291-300位に、2021年は301-350位に、2022年は351-400位にランクインしている。UGCからCategory-Iステータスを授与され、NAAC(The National Assessment and Accreditation Council)からはAグレードで再認定されている。同大学は、近時、廃棄物資源管理シンビオシスセンター(SCWRM)、幹細胞研究シンビオシスセンター(SCSCR)、ナノサイエンス・ナノテクノロジーシンビオシスセンター(SCNN)、医療画像解析シンビオシスセンター(SCMIA)、行動学シンビオシスセンター(SCBS)、応用人工知能シンビオシスセンター(SCAAI)を設立した。学術・研究を通じた社会への貢献を追求・志向している。
その他
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