ヴィスエソラヤ国立工科大学ナグプール校
大学の概要
所在国 | インド |
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日本語表記 | ヴィスエソラヤ国立工科大学ナグプール校 |
英語表記 | Visvesvaraya National Institute of Technology, Nagpur |
現地語表記 | विश्वेश्वराय राष्ट्रीय प्रौद्योगिकी संस्थान, नागपुर - १० |
主管省庁・部局 | 教育省(MoE) |
本部所在地 | South Ambazari Road Nagpur, Maharashtra, Maharashtra - 440010, India |
キャンパス所在地 | VNIT ナグプールキャンパス |
土地・建物等の面積(㎡) | 910,000 |
ウェブサイト | https://vnit.ac.in |
ニュースページ | https://vnit.ac.in/index.php/news-events/ |
予算(ドル) | - |
創立年 | 1960年 |
沿革
ヴィスエソラヤ国立工科大学の前身は、1960年設立のヴィスヴァラヤ工科カレッジVisvesvaraya Regional College of Engineeringである。カレッジは、質の高い技術教育を普及させるために設立された。名称は、著名なエンジニア、政治家のSir.M.ヴィスエソラヤ氏にちなんでいる。2002年6月26日、みなし大学に昇格した。2007年、国立工科大学法により、国内の他の国立工科大学ともに国家重要機関に認定された。
学部・大学院
組織
<学部>
基礎科学 工学 建築設計 その他15部門
<その他>
大学院 研究所
学生数
4,882人
教員・研究者数
236人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
気候変動と建物に関する研究のほか様々な分野での研究を実施している。
研究開発費(ドル)
-
国際交流
留学生数等
138人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
愛知学院大学
外国の大学
フランス ベラルーシ 米国 中国 韓国など
大学の特徴
ヴィスエソラヤ国立工科大学ナグプール校は、国立工科大学の中でも評価の高い機関の1つである。人材開発省 のNational Institutional Ranking FrameworkでNIT部門の中で5位、国内31位(2018年)。2018年のEDU-RAND誌によるインドのトップエンジニアリングカレッジで、全NIT中第6位にランクインしている。世界レベルでは、THEの世界大学ランキング2021年では1001位、2022年では1001-1200位、アジア大学ランキング2021年では301-350位にランクインしている。2021年のNational Institutional Ranking Framework(NIRF)でエンジニアリングカレッジ部門で30位、2020年のIndia Todayで22位にランクインしている。2022年に地域のグリーンチャンピオン賞を受賞している。起業家精神を持つ学生を奨励・支援するため、起業や製品設計を支援する学生向け集中学習型プログラム「E-cell」を提供している。
その他
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