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タシケント国立工科大学

大学の概要

所在国 ウズベキスタン
日本語表記 タシケント国立工科大学
英語表記 Tashkent State Technical University named after Islam Karimov
現地語表記 Toshkent Davlat Texnika Universiteti
主管省庁・部局 高等教育・中等専門教育省
本部所在地 street No.2, Tashkent city Tashkent, 100095, UZ
キャンパス所在地 Tashkent Main Canpus Almalyk branch Kokand branch Termez branch
土地・建物等の面積(㎡) -
ウェブサイト http://tdtu.uz/en/
ニュースページ http://tdtu.uz/en/home-2-2/
予算(ドル) -
創立年 1818年

沿革

ソ連時代の1918年4月トルキスタン国立大学の技術学部として設立された。1923年に「工学のメロディー学部」と呼ばれる新しい学部として再設定された。1929年にこの施設を拠点として、「中央アジア綿灌漑研究所」が設立され、中央アジアの技術大学として機能することになった。1949年中央アジアポリ技術研究所に改称。1961年タシケントポリ技術研究所となり、1973年にはウズベキスタンの最も偉大な科学者の一人であるアブ・レイハン・ベルーニにちなんでタシケント・ポリ技術研究所アブ・レイハン・ベルーニと改称された。ウズベキスタン独立後、大学は現在の名前に改称され、ウズベキスタンの主要な教育の中心地の一つとなっている。

学部・大学院

組織

<学部>
熱発電工学部 エンジニアリング技術学部 石油・ガス学部 機械建築学部 エレクトロニクス・オートメーション学部 メカニクス学部 地質探査・鉱業冶金学部 パワーエンジニアリング学部

学生数

-

教員・研究者数

935人

研究活動

国・地域が指定する重点プロジェクト等

-

研究開発費(ドル)

-

国際交流

留学生数等

24人

外国大学との交流実績(協定校数等)

日本の大学

名古屋大学 豊橋技術科学大学 慶應義塾大学

外国の大学

-

大学の特徴

TSTUは大学設立以来常にウズベキスタンの技術大学のトップレベルにある。学生はロシア連邦とベラルーシ共和国とのいくつかの共同学位プログラムから選択することができる。また、日本との協力によるウズベキスタン・ユース・センター・オブ・イノベーション・ステートユニタリー・エンタープライズ「Fan va taraqqiot”」(「科学と開発」)が大学の下で活動している。社会における法的意識と法的文化の向上、文化的・社会的生活における学生の能力や才能の開示を目的とした、精神的・教育的な活動に多くの注意が払われている。
QS-EECA2021 Rankingでは351-400位にランクインしている。

その他

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