フェデレーション大学
大学の概要
所在国 | オーストラリア |
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日本語表記 | フェデレーション大学 |
英語表記 | Federation University Australia |
現地語表記 | Federation University Australia |
主管省庁・部局 | ビクトリア州 |
本部所在地 | University Dr, Mout Helen VIC 3350, Australia |
キャンパス所在地 | Mt Helen campus Camp street campus SMB campus Ararat campus Stawell campus Horsham campus |
土地・建物等の面積(㎡) | 1,100,000 |
ウェブサイト | https://federation.edu.au/ |
ニュースページ | https://federation.edu.au/news |
予算(ドル) | 237,589,000 ※2022年2月19日換算(1ドル=1.39オーストラリアドル) |
創立年 | 1870年 |
沿革
フェデレーション大学はその前身組織の歴史を含めると、オーストラリアでは、4番目に古い高等教育機関であり、ビクトリア朝のゴールドラッシュの最中1870年に前身の教育機関、バララット鉱山学校から始まっている。同校はその後メルボルン大学付属のカレッジとなる。2013年になり、同カレッジはモナッシュ大学のギプスランドキャンパス校と合併し、ビクトリア州議会はフェデレーション大学オーストラリア設立のための法案を可決した。2014年から正式にこの名称が使用されている。地域コミュニティの利益のために、バララット、ギップスランド、ビクトリア州西部地域全体でスキルと専門知識を結集している。何世代にもわたり、エンジニア、看護師、教師、そして最近ではゲームデザイナーなどを幅広く育成している。今日国内で確立された主要なパートナーシップをもとに、中国、マレーシア、インドなど連携先は世界中に広がっている。
学部・大学院
組織
<学部>
芸術学部 教育学部 工学・情報技術・物理学部 保健学部 科学・心理・スポーツ学部
学生数
約21,500人
教員・研究者数
約1,000人
研究活動
国・地域が指定する重点プロジェクト等
同大学は、政府の重点課題であるサイバーセキュリティの研究において優れた成果を出している。大学内のヘルスイノベーショントランスフォーメーションは政府助成金が投下されているほか、先住民研究にも積極的に取り組んでいる。
研究開発費(ドル)
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国際交流
留学生数等
約3,500人
外国大学との交流実績(協定校数等)
日本の大学
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外国の大学
近年特に中国と環境、情報通信技術の研究において連携を強化
大学の特徴
同大学は、世界大学ランキングTHEで801-1000位に位置している。最新のExcellence for Research Australia(ERA)の評価では、提出された研究分野(FoR)の80%で、フェデレーションが世界標準以上と評価されている。特に応用数学、環境、土木工学、臨床、スポーツ科学において高い研究評価を受けている。最近では、AIの研究において、慈善団体であるFuture of Life Instituteとともに、核の拡散、環境問題、AIの安全性に関する研究を世界の上位50位にランクされている大学とともに進めている。Emploer Satisfaction Surveyによると、同大学卒業生の就職率がオーストラリアのなかでトップレベルにランキングされており、ビクトリアにおいて就職率ナンバーワンとなっている。
その他
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