2026年07月
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台湾ITRIと研究協力強化へ合同ワークショップ開催 タイ・マヒドン大学

タイのマヒドン大学(Mahidol University)は6月9日、同大学のグローバル・パートナーシップ部門を通じ、台湾の工業技術研究院(ITRI)と共同で、ITRI・マヒドン大学合同ワークショップを開催したと発表した。

ワークショップは、同大学サラヤキャンパスの人口・社会研究所で開かれ、ピヤミトル・スリタラ(Piyamitr Sritara)学長が議長を務め、開会の辞を述べた。情報技術・デジタルトランスフォーメーション担当副学長のチャードチャイ・ノプマニージュムラスラー(Cherdchai Nopmaneejumruslers)准教授、グローバル・パートナーシップ・大学評議会担当副学長のノプラエヌ・サジャラックス・ディラティティ(Nopraenue Sajjarax Dhirathiti)准教授、情報技術・デジタルトランスフォーメーション担当学長補佐のナリット・ヌーフォム(Narit Hnoohom)助教授、研究担当学長補佐のティパジント・タイピスティクル(Tipajint Thaipisutikul)助教授、情報通信技術学部長のパッタナサック・モンコルワッタナ(Phatthanasak Mongkolwattana)博士ら、MUとITRIの幹部・研究者が出席した。

同ワークショップは、マヒドン大学とITRIの研究者による学術交流と研究協力の場となり、医療ビッグデータ、再生医療、医療機器、ハーブ医学・臨床支援の4つの主要テーマを扱った。これらの分野は、イノベーションを前進させ、研究成果を医療・公衆衛生システムでの実用化につなげる高い可能性を持つ。

参加者は、研究協力と研究者交流プログラムの今後の方向性も議論し、強固で持続可能な国際学術ネットワークの構築を目指した。この取り組みは、学術協力の促進、国際研究ネットワークの強化、具体的な学術成果とイノベーション成果の創出を目的とし、特に科学、技術、医学分野で国際標準に沿った研究能力、イノベーション、人材育成を高め、世界水準の大学になるという同大学の目標を支えるものだ。

サイエンスポータルアジアパシフィック編集部

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