大規模言語モデル「百度文心(ERNIE)」が22日、中国の全国情報技術標準化技術委員会人工知能(AI)分科会全体会議の大規模言語モデル標準準拠性テストに合格した。環球網が伝えた。
同テストは、中国電子技術標準化研究院が提唱したもので、大規模言語モデル産業全チェーンのトップ機関の意見を踏まえ、大規模言語モデルの理解、生成、ロジックなどのコア能力38件の具体的な評価・検査を行う。中国の大規模言語モデル標準の準拠性を検証するもので、AI産業の健全で秩序正しい発展をけん引する。
百度は国内AI分野標準策定の主導勢力で、国家AI技術標準体系の設計や議論に参加している。また、標準中核貢献機関の一つとして、AI事前訓練大規模言語モデルシリーズの国家標準案を作成している。今年7月、百度は中国電子技術標準化研究院より「国家AI標準化全体チーム大規模言語モデル特別テーマ共同チーム長機関」に選ばれた。
百度文心の利用規模は中国でトップとなっており、1日平均数千万回に上り、毎月1万社以上にサービスを提供している。「文心一言」のユーザー数は11月現在で7000万人を超え、4300のシーンをカバーしている。企業ユーザーは百度スマートクラウド千帆大規模言語モデルプラットフォームを通じて、文心大規模言語モデルを利用できるが、千帆プラットフォームはこれまで4万社以上の企業ユーザーにサービスを提供している。
