2025量子科学技術・産業大会がこのほど、安徽省合肥市で開催された。20日の開幕式では、量子科学技術および産業分野における重要成果が明らかになった。中新社が伝えた。
今回発表された量子科学技術の重要成果は、以下の通り。
(1)超伝導量子計算分野:「祖沖之3号」が「量子計算優位性」の記録を更新。
(2)中性原子量子計算分野:研究チームがAIを活用し、2024個の原子による欠陥のない配列制御を実現。
(3)光量子計算分野:光量子チップ上で初めて多ビットの連続変数量子もつれを実現。
(4)量子通信分野:1万2900キロメートルをまたぐ大陸間衛星-地上間量子鍵配送が新記録を達成。
(5)量子精密測定分野:新たな物理現象を探索する検出限界を17桁向上させた。
今大会は「量子百年・AIが切り開く未来」をテーマに、出展企業が117社に上り、参加者規模、企業数、展示規模がいずれも過去最多を更新した。