中国・広州海洋地質調査局が独自開発した、海底地層空間における立体掘削とモニタリングが可能なロボットが、南シナ海での試験作業を完了した。14日、自然資源部(省)中国地質調査局への取材で分かった。科技日報が伝えた。
深海地層にはさまざまな重要資源が埋蔵されているが、深海環境は複雑かつ過酷で、探査・開発は大きな課題に直面している。この深海掘削・原位置モニタリングロボットは、身長2.5メートル、体重110キロで、慣性航法、磁気ビーコン補助測位、およびAIアルゴリズムを搭載している。これにより、岩石などの障害物を自律的に回避し、動的に最適ルートを計画しながら、深海地層内部での自由な掘削と精密な測位を可能にするという。