2026年02月09日-02月13日
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北斗ショートメッセージサービスの提供を開始

2026年02月13日

 中国時空情報集団有限公司(中国時空)によると、中国移動、中国電信、中国聯通の3大電気通信事業者が北斗ショートメッセージサービスの提供を開始した。用途としては、緊急時の通信、アウトドアでの移動、日常の連絡に加え、健康関連サービス、介護関連サービス、子どもの見守りなど、民生分野での活用が想定されているという。科技日報が伝えた。

 北斗ショートメッセージは、北斗衛星測位システムのショートメッセージ機能に基づく一般向け衛星通信サービスだ。中国時空は2024年11月に北斗ショートメッセージサービスを発表。地上ネットワークが機能しない環境でも、対応端末を通じて、北斗衛星経由で直接メッセージの送受信が可能となる。

 現在、ファーウェイ(華為)、栄耀(Honor)、シャオミ(小米)、vivo、OPPOなどの中国ブランドが、北斗ショートメッセージに対応した約60機種の端末を投入している。中国移動、中国電信、中国聯通の利用者はいずれも、「SIMカードや番号を変更することなく」、手軽に同サービスを利用できるという。

 
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