2026年05月25日-05月29日
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中国開発のエンジン搭載気象ドローンが初飛行 高度15キロに対応

2026年05月28日

 中国航空発動機集団が開発した推力600キログラム級のF406ターボファンエンジンを2基搭載した気象観測用ドローンが23日、内モンゴル自治区シリンゴル盟で初の飛行試験を行った。飛行中、エンジンは安定して作動し、予定していた試験項目を終えた後、ドローンは着陸した。科技日報が伝えた。

 F406は、中国が独自開発したターボファンエンジンで、高度15キロメートル、マッハ0.8以上の条件で作動できる。長時間飛行を必要とする点検、高高度での気象観測、無人貨物輸送など、複数の用途に対応するドローンへの搭載を想定している。

 今回の飛行試験では、実際の飛行条件下で同エンジンの作動状況や安定性を確認した。同集団は、このエンジンを1.5~4トン級のドローンに搭載可能な動力源として位置付けており、民間用ドローンやゼネラル・アビエーション分野での活用を見込んでいる。

(画像提供:人民網)

 
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