2026年07月01日-07月03日
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中国・雄安新区で初の衛星製造 「雄安1号」を年内打ち上げへ

2026年07月02日

 中国河北省の雄安新区で製造された初の衛星「雄安1号」が、2026年内に打ち上げられる見通しとなった。衛星はすでに製造を終え、現在は関連試験が進められている。中国新聞網が伝えた。

「雄安1号」を製造したのは、藍箭鴻擎(雄安)空間科技有限公司が雄安新区に整備した衛星製造拠点だ。同社は2025年4月に生産ラインの建設を始め、同年10月に「雄安1号」をラインオフした。同社の陳穎氏によると、同衛星には複数の先進技術が搭載されているという。

 この衛星製造拠点は、雄安新区科学技術イノベーションセンター内にある。同センターのパイロット生産拠点責任者である楊雲傑氏は、拠点について、雄安新区が企業向けに整備した高水準の衛星製造工場で、衛星の試作検証や量産に対応していると説明した。

 同センターでは、衛星製造だけでなく、次世代情報技術、航空宇宙情報、新素材産業の関連プロジェクトの集積も進んでいる。楊氏によると、拠点は4つのエリアに分けて整備され、現在はA・B・Cの3エリアが稼働しており、20件を超える科学技術関連プロジェクトが集まっている。

(画像提供:人民網)

 
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