中国江蘇省南京市にある南京埃斯頓自動化股份有限公司(ESTUN Automation)のスマート工場では、ロボットを使って産業用ロボットを生産している。工人日報などが伝えた。
重量物搬送ロボットと組立ロボットが連携し、部品の搬入・搬出や治具の交換などを自動で行う。十数分でロボット1台の台座を組み立てる。同社によると、中国初の「ロボットがロボットを製造する」スマート生産ラインで、90機種以上の産業用ロボットを自動生産できる。
同社は2025年、中国の産業用ロボット市場で10.6%のシェアを占め、販売台数で首位となった。協働ロボットでは、2026年第1四半期(1~3月)の出荷台数が前年同期比40%以上増加した。これまでに107の用途で活用され、370カ所を超える工場に導入されている。

(画像提供:人民網)