載貨重量32万5000トンのメタノールデュアル燃料超大型鉱石運搬船(VLOC)「遠海絲路」が3日、中国江蘇省揚州市で海上航行試験を開始した。同船は船舶デジタル納入システムを搭載している。中国新聞網が伝えた。
同船は揚州中遠海運重工有限公司が建造した。全長339.9メートル、型幅62メートル、型深さ30メートル、載貨重量32万5000トン。貨物倉の容積は従来の同規模の鉱石運搬船に比べ40%以上大きい。メタノールデュアル燃料推進システムを搭載し、EEDIフェーズ3のエネルギー効率基準を満たしている。2026年10月の運航開始を予定しており、鉄鉱石やボーキサイトなどの大口貨物の輸送に使用される。

(画像提供:人民網)