中国北京市はこのほど、「第15次五カ年計画期の現代物流発展計画」を発表した。同計画では、2030年までに北京市の貨物自動車に占める新エネルギー車(ピックアップトラックを除く)の割合を30%に、北京市を発着する貨物のグリーン輸送の割合を13%に引き上げる。また、社会物流総費用の域内総生産(GRP)に対する比率を12%に引き下げる目標を掲げた。人民日報が伝えた。
同計画では、2026~30年に「物流回廊・拠点・ネットワーク」からなる物流体系の整備を進め、市外との物流ルートの接続や市内の円滑な輸送を図る。また、資源や生産要素の流通効率を高めるとともに、物流拠点を通じて産業活動や消費需要との連携を強化する。さらに、物流施設やネットワークの共同利用を進め、都市内配送の利便性を高めることも目指す。
(提供元:人民網)