中国北京市で19日、「2026北京亦荘人型ロボット・ハーフマラソン」が開催された。斉天大聖チームのロボット「閃電」が50分26秒(ネットタイム)で優勝した。この成績は、ウガンダのキプリモ選手が今年3月にリスボンハーフマラソンで出した57分20秒の男子ハーフマラソン世界記録を約7分上回った。人民網が伝えた。
「閃電」は身長169センチの人型ロボットで、自律ナビゲーション型と遠隔操作型の2種類がある。自律ナビゲーション型は、自律的な認識・移動機能を備え、自社開発の運動制御システムを搭載している。
北京経済技術開発区管理委員会の関係者は、大会を通じて研究開発の促進、産業化、活用拡大を進めたい考えを示した。また、2025年の第1回大会を経て、人型ロボット分野は技術検証から現場実装へと進みつつあり、2026年大会では技術検証、産業協調、現場実装、商業化支援をつなぐ取り組みを強化したと述べた。

(画像提供:人民網)