中国上海市浦東新区で、人型ロボットの試作から量産移行までを支援するパイロット生産拠点が稼働を開始したことが18日、分かった。国家・地方共同建設人型ロボットイノベーションセンターが整備した。中央テレビニュースアプリが伝えた。
同拠点は張江ロボットバレーに設置され、研究開発・試作、精密組み立て、総合試験、保管・出荷までを一体化した体制を整えている。年間2000台の完成機と2000セットの中核精密部品を生産でき、エンボディドAI関連企業の研究開発や生産ライン構築にかかるコスト削減を図る。標準化した製造工程や実測データを蓄積し、長江デルタ地域の関連産業にも活用する。