2026年08月17日-08月21日
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北京に24時間無人のコーヒー店 ロボットが1時間に202杯提供

2026年08月20日

 北京の複合商業施設「銀河SOHO」に8月16日、24時間営業のスマート無人コーヒー店がオープンした。京東集団傘下のコーヒーブランド「七鮮珈琲」が開設したもので、店内ではコーヒー豆の粉砕から抽出、調製、提供まで、すべての工程をロボットが担当する。中国新聞網が伝えた。

 この無人コーヒー店は、客への提供を担うエンボディドAIロボットと、全自動生産ラインを組み合わせている。注文を受けると、全自動生産ラインがコーヒーを製造して受け取り窓口まで運び、待機しているエンボディドAIロボットがコーヒーをつかんで受け取りロッカーまで運ぶ仕組みだ。

 コーヒーは1杯当たり最短約20秒で製造でき、30秒以内に提供できる。生産ライン全体では最大7~8杯を同時に製造できる。オープン当日には、「1時間以内にロボットコーヒー店が提供したコーヒーの最多杯数」のギネス世界記録に挑戦し、1時間で202杯を提供した。

 消費者がセルフ注文システムで注文すると、店内の大型スマートディスプレーに、カップのセットや氷の投入、コーヒーの調製、受け取りロッカーへの格納まで、コーヒーが完成する過程がリアルタイムで表示される。

 また、好みに応じたカスタマイズにも対応する。注文時に甘さやコーヒーの濃さ、ジュースの濃さなどを調整でき、それぞれ1%から100%まで設定できる。

 
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