8月20日に北京で行われた2026年世界ロボット大会メインフォーラムで、「グローバルロボット応用探索計画」が発表された。中国新聞網が伝えた。
同計画は、世界各地のロボット応用シーンを対象に先行的な試験・導入を進める取り組みで、世界ロボット協力機構と中国電子学会が共同で発起した。国際的な業界団体、研究機関、企業と連携し、世界から応用シーンのニーズを募集する。
同計画では毎年、国際的な業界団体、研究機関、企業から1000の応用シーンを選定し、ロボットの無償試用と二次開発を行う。技術成果の産業化を進めるとともに、実際の応用現場から得られたフィードバックを製品の改良・最適化につなげる。技術の実用化と応用シーンの拡大を相互に促し、国際的なロボット産業のイノベーション・エコシステムの構築を目指す。