2026年09月14日-09月18日
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中国、エンボディドAIロボット応用技術者など11の新たな職業を公表

2026年09月16日

 中国人力資源・社会保障部などはこのほど、デジタルツインエンジニアリング技術者、エンボディドAI(人工知能)ロボット応用技術者など11の職業と、AIエージェント開発者、スマート家具組立・調整工など23の職種を、新たな職業・職種として公表した。科技日報が伝えた。

 今回公表された職業・職種は、中国が進める「新たな質の生産力」の発展や従来産業の高度化、新興産業の育成、未来産業の整備などを踏まえたもので、新技術や新たな需要の動向を反映している。

 デジタル経済の拡大に伴い、中国ではデジタル関連の職業も増えている。国家統計局の2025年の統計データによると、中国のデジタル経済中核産業の付加価値額は14兆891億元(1元=約23円)で、国内総生産(GDP)の10.5%を占めた。デジタル経済中核産業は、デジタル製品製造業、デジタル製品サービス業、デジタル技術応用業、デジタル要素駆動業の4分野に分類されている。

 11の新たな職業のうち、デジタルツインエンジニアリング技術者、エンボディドAIロボット応用技術者、工業製品デジタルモデラーなど5つはデジタル職業に分類された。中国で公表されたデジタル職業は、今回の5つを含め計113となった。

 また、マイクログリッド管理者、水素燃料電池製造工、水電解水素製造工の3つはグリーン職業に分類された。このうちマイクログリッド管理者は、デジタル職業にも該当する。中国で公表されたグリーン職業は、今回の3つを含め計142となった。「ダブルカーボン(カーボンピーク・カーボンニュートラル)」政策に関連する職業も雇用分野で広がっている。

 
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