2026年10月01日-10月09日
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高さ360メートルの風況観測塔が完成 高層風の観測に活用

2026年10月01日

 中国新疆ウイグル自治区木塁カザフ自治県で、80万キロワット実験風力発電所の高さ360メートルの風況観測塔が完成し、運用を開始した。高層の風況観測や風力発電技術の試験・検証に使用する。科技日報が伝えた。

 観測塔が設置された木塁カザフ自治県は、新疆の主要な風力・太陽光発電地域に位置し、「第14次五カ年計画(2021~25年)再生可能エネルギー発展計画」で示された「沙戈荒」大型風力・太陽光発電拠点の構成地域となっている。同県では新エネルギー発電設備の整備が進められており、2025年には県内の新エネルギー発電設備容量が計2000万キロワット規模となった。

 新疆風電国創科技有限公司の張紫平常務副総経理によると、観測塔では高さの異なる地点の風速、風向、ウインドシア、乱流強度、大気安定度などを段階的に観測できる。得られたデータは、高空の風力エネルギーに関する研究や、風力発電設備の大型化に向けた設計、新型電力システムに関連する技術の試験・検証に利用する。

(画像提供:人民網)

(提供元:人民網)

 
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