鋼・コンクリートハイブリッドタワーを採用した風力発電機が9月30日、中国河北省辛集市で系統連系し、発電を開始した。中国華電集団が明らかにした。中央テレビニュースアプリが伝えた。
同発電機のハブ高さは204メートルで、70階建ての住宅に相当する。高所の安定した風を利用できるため、風速4.5メートル/秒未満の低風速地域でも風力発電の開発が可能になるという。
同機には、中国が独自に開発した超高層の鋼・コンクリートハイブリッドタワー技術が採用されている。風力発電機本体とタワーを一体として設計することで、構造全体に生じる共振を設計段階で抑える。タワーは部材を積み上げて構築する方式を採用しており、平原部の低風速地域での風力発電設備への展開を想定している。
(提供元:人民網)