2026年10月19日-10月23日
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華中科技大学、脳の信号で指の動きを支援するリハビリ技術を開発

2026年10月19日

 中国の華中科技大学同済医学院附属協和医院は12日、脳の信号と電気刺激を使って指の動きを支援するリハビリテーション用システムを開発したと発表した。この技術の支援を受けた片麻痺のある患者は、右手の指を曲げ伸ばしし、電子キーボードで「きらきら星」などの簡単な曲を演奏した。新華網が伝えた。

 システムは、同院の姜暁兵教授が率いるブレイン・マシン・インターフェース(BMI)研究チームが企業と共同開発した。同院によると、多数の刺激チャンネルを備えたマトリックス型電気刺激とBMIを組み合わせたシステムとして中国初という。

 同システムは、体内に電極を埋め込まない非侵襲型BMIと、筋肉に電気刺激を与えて動かす機能的電気刺激(FES)技術を組み合わせたものだ。脳の信号から動かそうとする意図を読み取り、それに応じた電気刺激で筋肉を収縮させ、動作につなげた後、感覚情報をフィードバックする仕組みを採用している。これにより、BMIを活用したリハビリ訓練の対象を、指1本の曲げ伸ばしや、複数の指を協調させる細かな動きにまで広げることを目指している。

(画像提供:人民網)

(提供元:人民網)

 
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