ASEANクリーンエネルギー開発の将来 加盟国の供給見通しと脱炭素化の推進
東南アジア諸国連合(ASEAN)の加盟国では、続く経済成長と人口ボーナスにより、将来のエネルギー需要が高まると想定される。未電化地域をカバーしつつエ…
見る人の角度に応じた像を表示するホログラム実現 韓国POSTECH
韓国の浦項工科大学校(POSTECH)は2月13日、機械工学・化学工学部(Department of Mechanical Engineering and Department of Chemical Engineering)のロ・ジュンスク…
AIリテラシーの向上へ、入門講座を無料で提供 豪CSIRO
オーストラリア連邦科学産業研究機構(CSIRO)は3月1日、傘下の国立AIセンター(NAIC)が、豪州国民の人工知能(AI)に関するリテラシーを高めることを目的とした無料のオンライン講座を実施す…
国際頭脳循環の重要性と日本の取り組み
現代社会ではSTIの戦略的重要性が高まっており、各国はこの分野での優れた研究成果を目指してしのぎを削っている。イノベーションの創出は、多様な⼈材が交流、協働、競争する環境の下で促進される。実際、研究力と国際頭脳循環とには相関関係があ…
斎藤至(JSTアジア・太平洋総合研究センター フェロー)
小林クリシュナピライ憲枝(長岡技術科学大学 IITM-NUT オフィス コーディネーター)
松田侑奈(JSTアジア・太平洋総合研究センター フェロー)
斎藤 至・三田 雅昭(JSTアジア・太平洋総合研究センター フェロー)
高橋五郎(愛知大学名誉教授 農学博士)
JSTアジア・太平洋総合研究センター
露口 洋介(帝京大学経済学部 教授)